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はい、では6月21日、この日夏至なんですけれども、その夏至のチャートを読んでいきたいと思います。
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さあもう半年過ぎた、半年はまだ過ぎてないけれど、四半期で言えば第2期に入ってるっていうことなんですけれどもね、占星術で夏至というのは蟹座に、これ(画面の図は)トロピカル方式という方式のチャートなんですけれども、何言ってるかわかんなくてもいいです笑、ええ、蟹座に太陽が入った時を表しています。(ちなみに)春分は、牡羊座に太陽が入った時のチャートになります。
で、この日は、6月21日朝5時50分ですね、東京の時間だとそうなります。で、日本のチャートだとこれ(夏至の太陽)が第12ハウスに入ってます。夜が開けて少し経った時ですね。(画面の図にて)お日様(太陽)は、ここ(Ascの位置)が夜明けポイントだとしたら、どんどんどんどん日が上がってきてMCのところで一番南に来るというような、そういう感じになっています。
で、月はと言うと、明日が満月になるんですね。で、まあ今はこの太陽と150°じゃないんだけど、もう150°よりも過ぎてるんですけれども、星座的には、星座=サインですね、蟹座と射手座で150°の関係性です。
で、月は第6ハウス射手座の15°ですね、サビアンで言うと繰り上げ16°になって「船を見ているカモメ」というような度数になっています。
これは、カモメは、これからどうしようかなと思って、こうした方がいいな、ああした方がいいなっていう風に現実的にどういう風にしようかなっていうのは決めてはいるんですけれども、決めるというか見えてはいるんですね、色んなもの見えてるけどどうしたもんかなっていう風に思っていて、まだ現実的な行動に至っていないみたいな感じです。だから、今はどれが1番いいだろうとか、どれが1番理想だろう、これ射手座だからですね、どれが1番理想だろう、どういう形がいいんだろうなっていうのを探っている状態っていうのがこの月の状態です。だから、まだいろんなことが見えてきて、こうしたらいいんだろうなっていうのは分かっているけど、実行するに至ってないみたいな感じの月なんですね。
で、この月っていうのは、世の中の情勢を見るみたいな見方で、あのなんて言うのかな、この(毎日のホロスコープの見かたとは違う)マンデンチャートっていう見方で、この夏至とかはね大きなチャートっていうのは見るんですね。あと、満月とか新月もそういう風に見るんですけど、特にこの四季図みたいな夏至の図とかはそういう風に(マンデン読みで)見るんですけれども、そうなるとこれ日本のチャートだからね、日本は、まず労働者は、労働者とか一般国民はすごくね、健康のこと、それから理想的にどうやって労働していこうか、要は仕事をしていこうかみたいなことに結構夢中になって、労働の理想的なあり方みたいのも見ていきます。だから、あのブラックな働き方じゃなくて、みんながそれぞれ、快適にお仕事するにはどうしたらいいかみたいなことが焦点に当たりやすいことを表しています。
で、(月と)ハードアスペクトなるのはこの土星なんですね。第9ハウスにある土星だから、これは政府とかま今までのルールとかえ縛りみたいのを表してるんですけど、それも魚座だからね、これからのルールとかそういうのをどういう風にしようかなっていうふうに考えてる状態でもあるんですけど、今の状態だととてもじゃないけど理想的には働けないんじゃないの?だからこのまあ3ヶ月間ですね、次の秋分までの間、9月までの間に様々なことが起こって、これはこういう風に完成してった方がいいねとかね、そんな風になっていく時を表しているってことです。
ただ、月は射手座にあるので皆さんの心理状態ってのはそんなに悪い状態じゃない、だから「今のルールに縛られてすごく嫌な気分で仕事をしています」というよりは「新しい今のルールが合わないところもあるけれども、それをどう風に改革していったらいいだろう」っていうような気持ちで仕事をするということが増えるんじゃないかなっていう風に思います。
で、じゃあ政府はっていうことなんですけど、政府とかね内閣とかそういうのは、MCによって表されるので、これが10ハウスなんですけど、隣に魚座の海王星がくっついてるわけですよ、29°で。で、えっと牡羊座の2度のMCなんですね。で、まあもうとにかくやってみなきゃわかんないってことで、様々なことが行き当たりばったりとか、もうとりあえずやろうみたいな感じで見切り発車的なことをするかもしれないです、この間の内閣はね。確か総選挙、まず都知事選はこの7月7日にありますよね、七夕とかって言われて。だから、都に関してはもう行き当たりばったりじゃないかもしれないです。まあでも、これ東京都の都知事選を占う図としては、この図は参考になる図なんですけど、つまり、えっと多くのね、50人以上だっけ、立候補者がいる中で、混沌としてますよね。その混沌状態を、この海王星は表しているかなという風には思うんですけれども、ただやってみないとわかんないっていうような、そういうチャレンジャー精神みたいな感じも、やや出てるっていう感じなんですね。で、東京都もそうだけど、政府も同じような感じで、もうこの混沌としての中どう出るか分からないけど、とりあえずやってみるかみたいな姿勢がえ強く働いてるということが言えると思います。まあ首相とか、首相陣営とかはね、太陽で表されますから、あと日本の状態とか、あと天皇陛下なんかもねこの太陽が表してるかもしれないです、表してると言った方がいいでしょう。そうするとこの太陽っていうのは150°で、この「予期しなかった嵐」の度数にある冥王星しかも逆行してます。これと150°なんです。つまり、「予期しなかった何かが起こる」ということを表しています。しかも第7ハウスですので、これは対外国からっていうような近隣諸国及び同盟国で起こってくるので、「世界の動きによって」って感じだと思います。ちょっと国内感は薄いかな、国内というよりは、まあ国内のある一部の対人、えっと政府からする対人だから今自民党の人が総理大臣をやってるから、例えば立憲民主党って言うんでたっけ?あとなんだっけ、国民民主党だっけ、なんかあの、そう野党ですね。野党の突然の変化によって「ええっ?」ていうことになって、ちょっと対応がアタフタするみたいな感じには、ややなると思います。
で、これを皆さんの個人のレベルに落としていくと、えっとこれ家庭内のこと表してるんですね。で、家庭内、(天体配置として)金星も水星もあるので、この自分の私生活の状態や家庭内、あるいはスピリチュアル的に見ると「自分の心の中」みたいな感じになるんですね。心の中を深く見つめるのに適してる時期なんですよ。政府としては、政府の闇みたいのを追求しなきゃいけなくて、ちょっとブルーな感じなんですけど、皆さん自身だと私生活を見たり、自分のあり方を見たり、自分の心の中を見たりするのに結構いい時期なんですね。ていうのはなんでかって言うと、皆さんの心というのは、いつでも他者に向いていて、他者の反応で生きるってことをやりがち。もうほとんどがそういう時間になっていて、自分を振り返る時間っていうのが、非常に現代人というのは少ないわけなんですよ。その中に至ってはこの蟹座の太陽だけじゃなく、そこに金星も水星もあるってことは、よくよく自分を見つめる必要が出てくるっていことを表していて、これはすごくラッキーだし、しかも12ハウスにあるので、本当に自分の心の中を見つめていって宇宙と繋がることができるということなのです。すごくいい時期なんです。
だけど、政府としてはあまり良くないかもねっていう、ちょっと突然なんかが起こっちゃってどうしようって言ってあたふたと、もうしょうがないなんか付け焼刃でやるかみたいな感じになりやすいし、また、その政治の闇とか、その党内の闇とか、党内なのか内閣のなのか政治の闇なのかよくわかんないですけど(笑)、そういったものに向き合わなきゃいけなくて「ああブルー・・・」みたいな感じになる可能性はありますよね、ってことなんです。
ただこの(サビアン度数が)「予期しなかった嵐」というところにある冥王星も、木星と双子座の木星と120°を組んでるので、結局闇が暴かれたり、突然何かが同盟国から起こったり、あるいは近隣諸国から起こっても、ちゃんとそこに対して保護がかかっているし、また助け合いもできるし、だから(突然何かが)起こるけど大丈夫ってことを表してるんですね、起こっても平気だよっていう風にしておくといいです。あと、今国とか政府はとかみたいな話しましたけど、会社とかね、大きなその立場を守っている方、社会的に大きな役割をされている方も、割とそういうなんか「ええっ!?」ていうことが、起こりやすいです。だってトヨタさんとかでもちょっと前にありましたよね、まあトヨタだけじゃないよね、他の自動車会社でもいろんなこと起こっちゃったじゃないですか。まあ、ああいうことやなんかも、今闇が暴かれたから改善して、次からは大丈夫ですよってことになるし、そもそもその制度自体が本当に時代に即しているかとか、まあそういうことに本当になってるの?っていう再定義するのにふさわしい時期になったってことなんですよね。だから、だって今事件や事故が起こってない段階で見つかったってことはまだいいっていうことなんですよ。だって事故が起こってね、もうテンヤワンヤになってからじゃ遅いわけじゃないですか。だから、そうなる前に見つかって良かったねって捉えて、いろんなことをやるといいですよ、っていうことを表してんですね。だからえっと、まあ逆を言うと、逆説的に言うと、そういう大きな立場を任されている方々は再点検をするといいかもしれないです。例えば、労働環境を含む、あとなんて言うのかな、内部告発チックなことが起こっていたらそれのことに対してちゃんと対処するとか、製造業だったらねもう1回安全性を見直すとかっていうのを先にやっとくで、あちょっと出た!みたいなことがあったらすぐに対応すれば何の問題もなく終わりますよ、ってことを表してんです。だからもう是非やってみてください、またこの度数に戻る時、えっと今1度ですけど、それがまだ逆行してますけど今度、来年、また同じ度数に戻ってきた時にはちゃんと問題が改善された状態になって、スッと過ぎていくっていうことになりますので、是非ね、今、問題点がある場合、問題点がありそうかどうかも含めて、洗い出しするといいですね、はい。そうすると、この混沌とした海王星のMCも、うまくいくかもしれないってことです。
で、またちょっと話戻しますけど、この海王性のMCっていうのは非常に不穏な状態を表してはいるんですが、逆を言うと、今色々試してどんどんやることによって可能性は生まれるんです。やってみなきゃわかんないっていうことで、やってみてもう付け焼刃でやってみたことによって可能性は広がるんです。だから、まあ正直非難囂囂(ごうごう)だったりとか、批判とかもいっぱい受けるかもしれないけれども、やってみていろんな実証結果がやった暁には、可能性が生まれるということが出てくるっていうことなんですよね。だからその可能性にかける意味合いを含めて、チャレンジした方がいいと思います。大きな企業さんも、それから国も、内閣も、もうやるしかないじゃん、もう混沌としてるんだからもうやる!で、なんか結果が出るけど、まあそれは真摯に捉えて、そこから生まれた可能性を広げるっていう風にしていくと、割と結構大変な、実はこれ大変な夏至なんですね、だって混沌なんだもん。それから、何が起こるかわかんない状態を含んでるんだもん。そして国民は第6ハウスにある月ってね、あの理想的な心理状態は持ってるけど第6ハウスにあるって結構大変なんですよ、しんどいんです、実はね。だけどもうやるしかないですよ、はい。ということなんです。
で、まあ他の部分行くと、海外に関してはね、この第7ハウスの牡牛座に火星なんか入ってるのは、日本の資源、あるいは知恵という資源かもしれないです、そういったものを使って、海外とうまくやり取りするっていうことはできるでしょう。
それから、金融に関しては見直しが必要だと思いますし、まあ金融界の闇みたいのもあるんだろうなきっと、わかんないけど。国内のね、金融の闇みたいのあるんでしょう、まあその辺りもどうするべきかなっていうことで、ちょっと色々考えた方がいいですよっていう。あと近隣諸国とか、あるいは同盟国の動きによって態度を逐一変えていかなきゃいけないかもしれないです、金融関係の方は、金融とかお金関係は。もう反応を見て変えてくしかない!みたいな状態になってると思います。まあそういう大きな組織の人がね。あと戦争の状態とかも含めてで、日本が戦争に巻き込まれてどうこうっていうのは、おそらくないと思います、この状態だとそんなことはないと思う。
じゃあ天候とか、そういうのはっていうことなんですけど、天候はよくよく注意してください。ただ、大きな地震とかなんとかっていうのは、うんとこの夏至のチャート自体ではそんなまあれないんじゃないかなっていう感じです、落ち着いているかなとは思います。ただ、やっぱり気候、気象条件とかは、より注意する必要は、まぁある、それはもう確かです。あと、まあ様々いろんなことを予期して防御策を張っておくことも重要かなっていう風には思います、はい。
じゃあ皆さんがこの状態で、心理的なものとか、皆さん個人でできることは何かって言うと、それは、自分の心の、さっきも言いましたけど自分の心の内側をしっかりと見つめて、自分の軸をしっかりと立てるということは、とても大事になってきます。
自分の軸って、どういう風に立てたらいいの?なんですけど、それは自分の霊的な部分と繋がることが大事なんですけれど、すごく興味がある方は私のオンラインサロンに出てください。はい、ちょっと宣伝入りましたけどね、はい。まぁ色々やります。だって、もう一言では喋れないんだもん、そんなこと。うん、それと私の今のYouTubeね、あのずっと見てるとちょこちょこ語ってます、そのやり方を。だから、それ(毎日のYouTube)も見てくださいっていうことです。まあ、それもちょっと横に置いときましょう。
そして、もう1つは、対人関係。私たちのその「霊的な自分」というのは、対人関係や状況を通じて皆さん自身にお知らせしてくれることがたくさんですね、これを予兆と言ったりもします。その予兆をしっかりと見逃さないこと。「あれ?」と思ったらその予兆をしっかりと受け止めて行動をするということが重要になってきます。それをやるといい感じに動いていきます。
それともう1つ、自分にとっての心の幸せ、それって何だろうってちゃんと問うこと。これもすごい重要です、この夏至の期間に。そしてその理想的なあり方とか、こうやったら私幸せだなという感覚や、その理想とするビジョンを元にしたイメージをもとに行動して欲しいっていうことなんですよ。その幸せな自分のビジョンから外れたようなことは、やらないでください、なんです。他者がどんなに求めたとしても、自分の理想から外れたことはやらないで欲しいってことなんです。じゃあ「自分の理想がわかんないです。みんなに応えてることが幸せです。」そういう人もいるかもしれないです、やりやすいし。でもね、そうじゃないんです。まずは自分です。自分の理想を体現しようとしてください。それができてハッピー感が出たら、他者を助けたり他者に貢献しましょう。この順番を間違えないでください。この順番を間違えなければ、きっとこの夏至から9月にかけて、実はこの夏至の期間の間、特に8月のお盆終わりぐらいから9月にかけて、かなり混乱するんです。秋分のあたり、かなり激動なんです。だけど、自分の心の平和とか幸せを優先してきた人は、そこでどうしたらいいかっていうことが分かると思います。なので、その時に、その自分の心のあり方に従って行動してください。ところが、「自分が幸せはなんだかよくわかんないけど、とにかく他者に振り回せて、他者なことやってるとご褒がもらえるし、みんなにありがとうって言ってもらえるから幸せです。」みたいなことで自分をないがしろにしたり、自分を犠牲にしてる人は、その頃すごい混乱に巻き込まれて「あちゃー」ていう感じになる可能性が高くなります。その時に起動修正して行動するのは・・・、できるかもしれないし、ちょっとできる確率が低いかもしれないです。本当に巻き込まれて終わりになっちゃうかもしれません。
だから、この秋分はまだ余裕がある、秋分開けて1ヶ月ぐらいの間に、特に蟹座の時期が終わる辺りまでに、よくよく自分の幸せ、自分のね、えっと周りの幸せっていうことを含めて、自分の幸せを優先して、自分の心に従って生きるということを本当に徹底してください。そしたら、いいです。もう自分の心に従うっていうことが、自分の幸せをまず立てて、それを第一優先して過ごしていけば、もう巻き込まれるような変なことが起こったとしても、その時にはね、どういう風に対処すればいいかが、指針が分かる状態になってるからOKです。っていうことなんです。
なので、是非個人の皆様ね、色々社会で起こるかもしれないけど、とにかくこの1ヶ月が勝負!この1ヶ月で、できるだけ自分の幸せに寄り添って、その自分の幸せを倒する生き方ができるか、ここにかかってますので、是非自分の心の内側に繋がって、あるいは家族ぐらいでもいいですよ、自分の本当ごく身の回り家族だけじゃなくて、その自分の今の身の回り、独身の方やなんか家族いないじゃんって言うかもしれないけど、実家しかないじゃんでも実家は嫌です!みたいなこと言ったら、自分のごく周辺の人たち、ちょっとファミリー的なぐらい親しい人たちとどれだけ深く繋がれてるかっていう、その人たちの幸せを持ってどこまで追求できるかっていうのが本当に大事なのでね、この私が何度も何度も言ってることで分かっていただけると思いますけど、本当にここは是非是非、そのことを心がけて、自分に寄り添ってえこの1ヶ月間過ごしていただければと思います。
はい、そんな感じです。ありがとうございました。
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