お薬続行とQX-SCIO|猫の肥満細胞腫

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今回は再診後の体調についてのお話し。

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再診で、「吐きも戻しもないので、もしかすると胃薬のほうは控えてもいいかも」と言われ、喜び勇んで毎日の胃薬をやめたのですが、念のためと思い 抗がん剤の日は胃薬と共にあげることにしました。

その後、元気さには変わりはないのですが、すこし食欲がない?と思う日があり、、。気にしすぎてもよくないと思いながらも少しでも食べてもらえるようにと手を変え品を変え、お給仕する日々でした。

そしてまたQX-SCIO(スキオ)をかけてもらうことに。

前回のQX-SCIO(スキオ)についてはこちら>

QX-SCIO(スキオ)は、病状や状況にもよるけれど、1週間~10日毎くらいにかけるのがベストということでしたが、なかなか予定が合わず、今回は15日ぶりになってしまいました。3回目のQX-SCIO(スキオ)です。

QX-SCIOの色んな画面が、バトンの状態をチェックしてくれます

先生は私の近況報告を聞きながら、QX-SCIO(スキオ)のオペレーションをして、さまざまなメニューから状態をみたりトリートメントをかけたりしてくれてます。そんな中、先生から「胃腸の調子が悪いみたいですね」との言葉が!

実際に「食欲が落ち気味だ」と先生には伝えたけれど、決してQX-SCIO(スキオ)に入力したりはしていないのに!
今日もすごい洞察能力を発揮するQX-SCIO(スキオ)です。

色々見ていただいた結果、食欲不振は抗がん剤の副作用かもしれないから、消化のための胃薬は再開して、併せて解毒のレメディも採るほうがよいとアドバイスをいただきました。

今日のメッセージ

QX-SCIO(スキオ)をかけてもらった日のバトンは、いつも食欲旺盛で元気です。
しばらくはQX-SCIO(スキオ)を続けていくことにします。

耳下の腫瘍は、引き続き小さくなっております ^ ^

そして、次は3回目の診察です>>

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