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今回は「再診まで絶好調、しこりが小さくなった!」のお話。
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初診のその後は、とにかくCT検査のダメージが数日ありました。
CT検査のお話>
検査結果のお話>
といっても、体調は普通で、一番のダメージは声でした。いつものダミ声風の鳴き声が、女の子みたいな高い声で 笑笑笑
ですが、それも日に日に直っていきました。
食欲も、最初は欲しがる割にたくさん食べない感じでしたが、その後はまあ普通に旺盛でした。
そしてお薬は、順調に飲んでくれるだけでなく、さっそく右耳下のしこりが小さくなった?気が?しました。「さっそく」とは、お薬を飲んだ翌日です(投薬回数1回です)。
もちろん気のせいかもしれませんが「え??」と、ドキッとしました。小さくなっていなくても確実に柔らかくなっています。
更に2回目のお薬の翌日、スキオをかけてもらった日の朝、気のせいではなく確実に小さくなっていました。
スキオのお話>
再診は、初診から約3週間後(18日後)でしたが、再診直前にはもうだいぶ小さくなっていて「この大きさだったなら、しこりに気付かなかっただろう」と思うほどでした。
何より本人の生命力、治癒力
それに感謝しました。(本人=本猫 笑)
ただ、(これは今回の脂肪細胞腫とは話はそれますが)やはり若い頃より食べないし、よく寝ます。体重の激減こそないものの、ここ2-3年で一回り小さくなったことに改めて気付かされました。
特に、同居している姉猫と比べると、大きさが逆転したような印象があります。
姉猫は、以前も今も3.8kg。三毛でスレンダーな体つきです。本人(弟猫)は、かつては4.2kgくらいで、姉より身長はないイメージでしたが、いまは3.8kgです。姉と同じ重さですが、姉のほうがスラっとしていて大きく見えます。
もっと早く気付いていたら何かしてあげられたかも…
という気持ちもないわけではありませんが、
そうは言っても、過去に拘っても何も始まりませんし、今日までもとっても大切にしてきました。
なのでこれからも毎日を楽しく、このどんどん回復する感じを心から喜んで楽しんで、進んでいきたいと思うのでありました!!

