今回のお話は、飼い主の調整の話。量子の技法で、調整をしていただきました。実は今回の病気のことで、自分(私)が悲しんでいたことに気が付いた件。
– ? ? ? ? ? –
丁度お薬の治療を開始した頃に、セラピストのさやかさんが「遠隔量子場調整のモニター」を募集しておられました。
さやかさんとは(さやかさんのブログ)>>
「遠隔量子場調整のモニター」の「量子」とはいわゆる量子力学の量子のことです。
さやかさんのブログによる量子場調整についての説明>>
タイミングが縁というか、折角なので、さやかさんに「その遠隔量子場調整は、猫にやってもらうことはできますか?」と質問!
ですが、すでに限定モニターは終了していて、かつ今回のモニターは人間向けだということでした…。残念!
猫に対する調整はできないということですが、色々アドバイスを頂きました。そして、猫を直接調整するのではなく「飼い主(私)の猫に対する意識」の調整はできるということで、是非ともお願いすることに。
私が「心配のエネルギー」で身を守ってしまったら、「お家の場」が「心配の場」になってしまうので、そのあたりをクリアにしてもらう調整です。調整をしてニュートラルな状態でいることで、必要な情報が届いたり、さまざま上手く進んだりする、そのためにも調整をしてもらう感じです。
そのまま日程調整し、1週間後にサロンに伺うことに。
---
サロンでは、まずは今回の肥満細胞腫の一件について説明をしました。さやかさんは犬を飼っておられることもあり、話はとてもスムーズに聞いてくださいました。その次に、私の状態のチェックです。色々みていただきましたが、
【猫の薬について】
【動物病院で診断されたときのこと】
の2つについての私の意識は、揺れに揺れていました。両方とも大丈夫だと思っていた事項でしたが、それは思考だけでした(頭で大丈夫なつもりになっていただけでした)。
前者の【猫の薬について】は、何の心配も抱かずに信用しているつもりでしたが、つもりなだけだったようです。「大丈夫なはずだ」「信用していいはずだ」と思っていただけで、本当に信用してはいなかったようです。
【動物病院で診断されたときのこと】についても、自分では「驚くほど冷静に受け止めている」と認識していたのですが、実はかなりショックを受けていたようです。さやかさんには「ショックすぎて、自律神経に支障をきたすほどになっている」とも言われました。
どうやら私は思考優位らしく、頭でだけは大丈夫な意識でいたようです…。
諸々のチェックをしていただいた後は、施術に。
バスローブに着替え、オイルトリートメントをしていただきました。トリートメント中は、あんまり意識がなく(;^_^A
ただただ気持ちの良い時間をすごさせていただきました。
---
施術を終えて、先の2項目についての調整度合いを再度チェックしていただきました。
まず【猫の薬について】は、しっかり信頼できる状態に整っていました。
そして【動物病院で診断されたときのこと】について意識を向けたら、悲しくて涙が込み上げてきて、泣きそうになりました。頭で「大丈夫なはずだ」と無理やり封じ込めていた気持ちが、ワーっと湧き上がってきたという感じです。
確かに、愛猫が「癌」と診断されて「悲しい」と落ち込まないなんて、いくらなんでも不自然過ぎました。やはり悲しかったのです。
不必要なブロックが解除されたことを、強く実感することができました。これで、ニュートラルな状態で、たくさんの愛をもって猫の病気を受け止めてあげることができるようになりました。
その後、偶然にも、
高度動物病院で診てくださった腫瘍科の先生は、結構な名医であるという情報を入手しました。検索したら、素晴らしい論文が幾つも出てきたりで。
自分がニュートラルな状態だから、安心できるための情報が自然と舞い込んできたのだと思います。
